2020.1.22
Lilかんさい 結成1年
おめでとう!!!!!
この1年で嬉しいこと、悔しいこと、いろいろなステージで今まで見たことのない景色を"5人で"見てきたね。
その度に、ぐんぐんと力をつけて、強くなっていくあなたたちが
大好きです。
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これは主観でしかないけど、2018.10〜11の間に行われた梅芸、12月のクリパの頃からちび5はその括りでどんどん人気になっていった。
お兄ちゃんたちのファンの方がとっても褒めてくれていたのをよく覚えています。
雑誌もその括りが多くなって頻繁に出るようになった。
5人で歌わせてもらう機会が増えた。
ハンドマイクを持って、
公演ごとに違う曲を歌って、
ソロパートも任せられるようになった。
その一つひとつが、とっても嬉しかった。
- 2019.1 あけおめコン
あけおめの時にLilかんさいの結成を伝えられていたというのは後日知ったこと。
OP映像で5人が出てきたときテンションが爆上がりした。
ちゃんとしたOP自体、関ジュコンで見るのは初めてだったけどまさかそこに入れてもらえるとは思ってなくて、期待されてるのかななんて思った。
1曲目のCan't Stopで5人のためにデザインされた赤い衣装を身に纏い、お兄ちゃんたちの間からモーセのように出てきた時、次世代の勢いを感じた。
この子たちはこれから関西を背負っていく存在になっていくんだろうなと頼もしかった。
ちょっと前までは、ちびジュとしてお兄ちゃんたちの後ろ(前)で踊るか、その場にいないかだったのに一緒に踊って、歓声をもらって、横並びになってこめかみチョンしているのが、嬉しかった。(笑)
あけおめでは、メンカラの衣装を貰った。
もともと色違いの同じデザインだったけど、
「せっかく作ってもらうんだから!」と
風雅くんがアイデアを出して1人ひとりにあったとってもステキな衣装が作られた。
スパロケは風雅くんが中心になって歌割りを考えてMC直後に5人だけでバクステで歌った。
掴んだチャンスを逃さず、ぐんぐんと力をつけていった5人がとても愛おしくて、大好きだった。
『ちび5』を公式ユニットにするぞ!
勝手に意気込んでた。
(その時にはもう決まってたけどね笑)
- 2019.1.22 Myojo発売
早売りの段階で話題になったため、血眼になってTwitterで情報をかき集めた。
『ちび5』が『Lil かんさい』という公式ユニットになった。
Jr.に、アイドルに、永遠などない。
それでも今後、5人で活動をしていくことを考えたら嬉しかった。
ユニットになったら出来ることが増える。
貰えるものが増える。
衣装、オリジナル曲、マイクを持つ数、ステージに立つ数、番組に出演する数、5人で歌う数、5人で見る景色…
これからもその数が増えていくと思うととっても楽しみです。
- 2019.2 WESTV! 城ホール
初お披露目になった2.9のステージ。
直前まで高校受験をしていた4人のメンバー。
そのため、2.9夜公演からの出演、バックにつく曲数も少なかった。
私が入った2.10 昼公演では前日にレポでみた曲数よりもはるかに多くの数、バックで出演していた。
城ホール公演は2週連続で1週目は赤衣装でネクステ 、2週目はあけおめのメンカラ衣装でスパロケを歌った。
5人だけで立った城ホールのセンターステージからはどんな景色が見えたのかな。
スタンドからみた5人はあれから1ヶ月しか経っていないのに、とっても力強く、頼もしく、ギラギラしていたよ。
2019.3 春松竹
ユニット結成後、初の松竹公演。
あけおめと同じ衣装、違う歌割りで披露したスパロケ。
西畑くんの提案でメンカラの色サス演出をやってもらった。
メンバーカラーに照らされているのを見たら、1人ひとりに役割が与えられ誰1人、欠けてはならない存在になったんだな、ユニットになったんだなと、嬉しく思った。
西畑くんのこの演出はとってもステキでした。
正直、私はオリジナル曲を貰えたら…と淡い期待を抱いていた。
ユニットらしいことをさせてあげたかった。
だけど貰えなかった。
今だから言えることだけど、悔しかった。
「Lilかんさい」としての初松竹をお祝いしたい気持ちとそんな気持ちが入り混じった。
この演出のおかげで、ユニットの結成がお祝いされているのかな、なんて思うことができて嬉しかった。
西畑くんありがとう。
- 2019.8 夏松竹
Lil かんさいに待望のオリジナル曲ができた。
「Lil miracle 」を初めて聴いたとき、
やっとユニットらしいことをさせてあげられた嬉しい気持ちで胸がいっぱいだった。
棚ぼたのアウトロでセット裏から出てくる5人を双眼鏡で必死に追いかけながら泣いた。
メンカラの入ったオリジナル衣装を着て、かわいい振りをつけてもらった、自分たちの曲を、歌う準備をしている。
それだけでとっても幸せだった。
なにわや他の子のファンの方がすごく褒めてくれていて、好きだと言ってくれていて、とっても嬉しかった。
これをドームでやるの楽しみだね!
Lilかんさいのファンが増えるね!ってツイートをよく見た。
私も楽しみにしていた。
- 2019.8.8 東京ドーム
期待しすぎていたのか。忘れられていたのか。よくわからない。
初の東京ドームで、Lilかんさいとして単独歌唱をすることは出来なかった。
嬉しい。悔しい。悲しい。怒り。
様々な感情が沸々とした。
- 2019.11/12/1 怒涛のツアバ
今まで行ったことない土地、会場で先輩たちの背中を見たね。
2つの公演を掛け持ち、途中でJUMPの公演、お仕事も勉強もとっても忙しくて大変だったと思うけど、休むことなく走り抜けた5人はとっても偉いし、カッコいい。
単独公演に行ったら、やっぱり羨ましかった。
応援しているグループのグッズを購入できるのが、コールの時に全力で大好きな人たちの名前を叫べるのが、かわいくデザインされた公式の顔写真うちわを持てることが、オリジナルのペンライトを自担カラーにして振れることが、どれだけ幸せなことか。
きっと、5人も羨ましく思う気持ちがあっただろう。
「単独公演をやりたい!」
「単独公演をやらせてあげたい!」
Lilかんさいと私たちは両思いだった。
フォロワーと何ともない日に勝手にセトリを考え始めたりして盛り上がったのめちゃめちゃ楽しかった。
でも、悔しかった。
- 2020.1.12 京セラでのあけおめコン
バクステで1曲目のLil Miracleを歌う5人がとてもキラキラしてた。
リベンジが出来て嬉しかった。
この京セラ公演が発表された11.15の会見の時、意気込みを聞かれた拓哉くんが「僕たちLil かんさいとしては、ドームでオリジナル曲を歌うという目標がまだ残ってるんで〜」と言った。
それに対して、「絶対やろうな」って力強く言ってくれた西畑くんがとても印象に残っている。
悔しさをわかってくれてる先輩が身近にいること、(それだけの思いじゃないかもしれないけど)優しさが一言に詰まってて心強かった。
だけど、まさか1曲目という大事なところで出してもらえるとは思ってもなかった。
余談だが、(余談しかしてないが)あの青い新衣装には肩のところに羽根がついている。
2019あけおめコン「君からのYELL」で、
「見つけてくれた 僕の背中にも 小さな羽が生えているの」という部分を5人で歌っていたのが、とても好きだった。
あの衣装はそれを彷彿とさせる。
ここからは私の「君からのYELL」について考えです。自責で読んでください。(笑)
ステージでキラキラと輝き、私たちに幸せや勇気をくれるアイドルとしての彼ら。
それはとても厳しい道のりで選ばれたものにしかチャンスは来ない世界で生きていく。
努力したからといって、必ず報われるかといったら、そうではないのかもしれない。
葛藤、迷い、不安、緊張、様々な思いを抱えるけど
君(ファン)がいるから頑張れる。
一緒に乗り越えてくれる、応援してくれる人の存在をアイドル視点から歌った神曲だと思っている。(私がオタクだからか?笑)
彼らが歌ったパートは、アイドルが挫折しかけて、立ち上がろうとするところだと勝手に解釈している。
エモ〜〜〜!!!!!
これから高く飛んでくれるのがとっても楽しみです。
ライブ中盤では、今まで歌い続けてきたスパロケ 、2018クリパ で歌ったプリンシパル、初めて披露するかっこいい曲YOU, WANTED!
5人でメンステ、花道、センステで歌った。
トロッコやフロートに初めて乗った。
Lil miracleで特効を使ってもらった。
初単独公演の開催をお知らせできた。
「Lilかんさい」結成から1年でとっても大きくなった姿を京セラドームで見せてくれた。
ありがとう。京セラドームまで連れてきてくれて。
あの日の悔しい気持ちの上書きができた。
そのほかにも、この1年で明石家さんまさんの番組に出演、初冠番組の放送、NHKホールでの初収録。
たくさんの思い出が詰まった1年目でした!
あなたたちには、私たちがいる。
Lilかんさいで高く飛べるはずだよね。
2年目も大きく羽ばたこうね。